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スタッフブログ

DAI3 BLOG

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娘へのクリスマスプレゼント

2021-02-16
カテゴリ:日常,弊社の仕事
配送部の倉島です。


令和も3年になりました。

入社してもう時期1年が経ちます。

 

去年のクリスマスに3歳の娘に

クリスマスプレゼント何が欲しいか聞いた所、

おままごと用のキッチンが欲しいと言われました。

ネットで調べたところ、

安くても10000円はする物が多かったので、

会社にあるいらなくなった廃材などで

作ってみようと思い制作しました。

 

仕事が終わってから倉庫で2〜3時間ほどの

作業を1週間くらい。

やはり素人なのでそう簡単にはできませんでした。


倉庫が寒くても娘の事を思いながら行き詰まることも

ありましたが、会社の方にアドバイスや工具などを

お借りしてなんとかクリスマスに間に合う事ができました。

仕上がりはどう見ても不恰好なキッチンでしたが、

娘の喜んでいる顔とそれで遊んでいる姿を見て、

下手くそなりに作って良かったと感じる事ができました。


それはお客様に心を込めていい物を作り、
引き渡す事と変わらない気持ちなんだなと
改めて実感し、これからその気持ちを活かせて
行けたらなと思います。

冬の寒さ。

2021-02-02
カテゴリ:加工・製品,弊社の仕事
厳冬の中の作業
 製造部の依田です。

今年の冬はとても寒いです。
といっても入社後初めての冬なのですが。。

想像以上に寒いのです。

外で水作業をしているときはもう。。
寒がりなので余計にそう感じるんだと思います。

そんな寒さの中「節止め」をしていると
寒すぎてボンドが固まる前に凍ってしまいました。


先輩方からアドバイスをいただき、
ジェットヒーターで作業場を温めることで無事解決しました。

今は春を心から待ち望み、
寒さに耐えて頑張ります。

コロナ禍ではありますが、内定式ができました!!

2021-01-27
カテゴリ:日常,採用
大切なものを見失わず・・・
新年初め。
毎年初日は「新年総会」を行います。
社長訓示を受け、社員一人一人が目標を持ち
新たな気持ちで新年のスタートを切ります。

今年は1月6日。

今、この状況ですので
会社にいながら、部屋を分けてのリモート会議となりました。

そしてその日は
来年度入社予定者の「内定式」も一緒に行いました。

コロナ禍だけど
全社員で内定者を迎え入れたい!との思いから、こんな時期になってしまいました。

一堂に会したのは短時間でありましたが
4月から大切な仲間となる内定者を
社員全員で直接お迎えできたことは、
本当になによりでした。
 内定者の学生さん
 4月からお待ちしております!!
 皆様、4月からよろしくお願いします!!



遠方の方との会議・商談はWEBが主流に。
プライベートでも画面越しに
話し合い、飲み会、子どものクイズ大会(笑)

便利さを感じつつも、
画面やメールでは伝わらない
人と人との距離感・温かさは、
直接、面と向かって得るものに
勝るものはないと改めて思います。

これからも、利便性も大事ですが、
大切なものは見失わないよう、
社員一同、取り組んでいきたいと思います。
 
 
 
第三木材
お電話は0268-62-1202
お問い合わせフォームはこちらです。

新年のご挨拶

2021-01-09
カテゴリ:弊社の仕事
新年のご挨拶
新年あけましておめでとうございます。

旧年中は、当社製品並びに当社事業をご贔屓頂き誠にありがとうございました。

 昨年は新型コロナウイルスの影響で、
様々な生活様式が変化した年でした。
その中でも、様々な出来事が起きました。
東京オリンピック・パラリンピックの延期、
コンビニ店舗の減少、甲子園中止、志村けんさん死去、レジ袋有料化、鬼滅の刃など
 海外では
イギリスEU離脱、米国民間初の有人宇宙船打ち上げ、アメリカ大統領選挙バイデン氏当確、マラドーナ氏死去など

コロナウイルス一色ではありましたが、いつものように年は明け、新たなスタートです。

2021年, 干支は丑年
牛は古くから酪農や農業で人間を助けてくれた大切な動物でした。
大変な農作業を最後まで手伝ってくれる働きぶりから、丑年は「我慢(耐える)」、
「これから発展する前触れ(芽が出る)」というような年になるといわれています。

 弊社もこれまでの
「木材を通じ、お客様、取引先と社員の日々の満足、向上、幸せを追求します」という基本理念を再認識して、将来を展望して新たな事業拡大へと邁進してまいります。

 この新しい年が、より佳き年になるよう
心より祈念致しまして、私からの年頭の挨拶とさせて頂きます。
 
皆さま、本年もよろしくお願い致します。

 株式会社 第三木材
代表取締役 島田 直政
 
 

クリスマスにプレゼントしたい話~幸せは香水のようなもの~

2020-12-25
カテゴリ:日常
クリスマスにプレゼントしたい話
 ’’幸せは香水のようなもの’’

アメリカの話。
その病室には余命宣告をされた
重症患者7人が入院していた。

病室の奥に小さな窓が一つあった。
窓から外が見えるのは一番奥のベットの
ジミーだけだった。

ジミーは毎日外の様子を
他の6人に語って聞かせた。

「みんなー!今日はいい天気だぞ。
公園で小さな子供たちが遊んでる。
楽しそうだなー。」

死を待つばかりの患者たちにとって
ジミーの語る外の様子が唯一の楽しみだった。

しかし一人トムという不機嫌な男がいた。

「ジミーの野郎。
窓際のベットを独占しやがって。
チッ!俺は最後まで不幸だ。」

ある日、ジミーは亡くなった。
これを待っていたとばかりにトムはアピールした。
「俺を窓際のベッドに移せ!」

窓際のベットに移され窓の外に
目をやった瞬間トムは愕然とした。



隣の建物の壁しか見えなかった。


一瞬にしてトムは理解した。
「ジミーの奴。俺たちを元気づけようとして・・・。」

その日からトムはジミーに負けないくらい
想像力を働かせて外の様子をみんなに語った。

その日からトムは幸せになった。

幸せはなぜ香水なのか?
「幸せは香水のようなものだ。
他人にふりかけると、自分にも必ずかかる。

これは哲学者エマーソンの言葉です。
私たちは、他人に親切にしたり、
周りの人を喜ばせようとするとき、
自分も幸せになると説いています。

日常の中では、
相手を傷つけたり、差別したり、
悲しいニュースが流れてくることもあります。

そんな中このお話を聞いてとても素敵なお話だと思ったので
ブログに載せました。

皆様に少しでも幸せを届けられたらうれしいです。


【参考にさせていただいたアカウント】
@noguchiyoshinori(ティックトックより)



 
第三木材
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