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東御ワインフェスタ2024に協賛しました!イベント当日は東御のワインに舌鼓♩

2024-06-04
オススメ
皆さま、こんにちは!第三木材の広報スタッフです。 少し遅くなってしまいましたが、 R6年5/11(土)・12(日)に開催された『東御ワインフェスタ2024』に 弊社スタッフも参加してきました!
毎年9月に開催されていたワインフェスタでしたが、今年は5月に開催!

今年のテーマは「アッサンブラージュ(エッセンスに合う・調和する)」。
東御市の各生産者のブドウをアッサンブラージュした限定ワインの販売もされ、まさに、調和するワインを楽しむ一日となりました。
当日は、市内および近隣市街地から多くのワイナリーやヴィンヤードが出店。 地元産の新種を含む約30〜40種類のワインが集まり、 多くの方が会場を訪れ、ワインを片手に賑わいを見せていました。
そして、今回のワインフェスタのテーマ「アッサンブラージュ」を大きなキャンバスに表現する ライブペインティングを東御市在住のアーティスト、船田サリーさんが披露してくれました。

ライブペインティングは迫力満点のパフォーマンスでした! みるみるうちに色が重なり混ざり合あっていく様子は、まさに調和を表していて、 普段なかなか見れないパフォーマンスに圧倒されました。
絵の具が混ざり合い調和するイメージは、限定ワインのラベルや、 Tシャツ、ポスターにも使用され、イベントを象徴するイメージとなっています。
東御市において、毎年多くの人で賑わうイベントとなった東御ワインフェスタを、弊社も応援していきたい思いで、東御ワインフェスタ2024へ協賛させていただきました。

微力ではありますが、東御市の企業として、東御のまちを今後も盛り上げていけたらと思っております!

【イベント情報】6月8日(土)桜スクエア森林フェア&記念講演会開催!

2024-05-27
こんにちは。第三木材の広報担当です! 本日は、6月のイベント情報のお知らせです。 2024年6月8日(土)に、長野市役所第1庁舎西側広場「桜スクエア」にて 『桜スクエア森林フェア』が開催されます! 同日には、厚切りジェイソン氏を講師に招いた記念講演会も開催。 本イベントは、長野県木材青壮年団体連合会が主催し、 弊社の代表である島田が現在会長を務めています。
\ 森林フェアの見どころ /
桜スクエア森林フェアでは、木材・木工製品の展示販売や林業機械の展示、さまざまな体験コー ナーが設けられています。例えば、木工クラフト体験ではペンダント作りやイス作り、 マイ箸作りなど、子どもから大人まで楽しめるアクティビティがあります!
また、キッズ木遊びコーナーやしいたけ原木の駒打ち体験、アウトドア関連ブースなど、 家族で楽しめる体験が充実しています。 さらに、会場にはジビエフードやキッチンカーも登場し、 美味しい料理も一緒に楽しむことができます。 長野の森を楽しめる一日となること間違いなし! ぜひ、6月のお出かけ候補にいかがでしょうか♩
厚切りジェイソン氏による記念講演会が同時開催!
また、同日16:00から17:00から、 長野市芸術館メインホールにて厚切りジェイソン氏による記念講演会が同時開催されます。 ジェイソン氏は、エンジニアリング学の修士号を持ち、外資系企業の日本法人社長としての経験 もある多才な方で、「WHY JAPANESE PEOPLE!?」というテーマでの講演が予定されていま す。 入場は無料で、先着600名に整理券が配布されます。お早めにご来場ください。
日程について
【桜スクエア森林フェア】 【日時】2024年6月8日(土)10:00~17:00 【会場】長野市役所 第1 庁舎西側広場  ※入場は無料です 【厚切りジェイソンさん記念講演】 【日時】2024年6月8日(土)16:00~17:00(15:30開場)  ※入場は無料。先着600名に整理券が配布されますので、お早めにご来場ください。 【会場】長野市芸術館メインホール

【施工事例】子どもの居場所『ゆめぽけっと・とうみ』の木工事を実施

2024-05-15
カテゴリ:木工事
注目
先日、弊社では、東御市社会福祉協議会の新事業である、 子ども第三の居場所『ゆめぽけっと・とうみ』建設の木工事と資材調達を実施しました。 そして先月『ゆめぽけっと・とうみ』が完成、開所しました!
『ゆめぽけっと・とうみ』とは?
2024年4月に東御市に開所した、 子どもの第三の居場所となることを目指した施設です。 東御市からの要請を受けた東御市社会福祉協議会が「B&G財団の子どもの居場所づくり事業」として進めてきました。 『ゆめぽけっと・とうみ』は、家でも学校でもない第三の居場所として、一人ひとりの「生きる力を伸ばす」ことができるように、子どもの声に耳を傾けたり、納得できたりするタイミングを待ちながら、将来のライフステージを見沿えた支援を行う場所です。 施設の建設は、B&G財団と東御市の補助金を活用し、総合建設会社を通じて第三木材が木工事と資材を提供しました。B&G財団の同様の施設としては、長野県では6つ目、東御市では初めての施設となります。
『ゆめぽけっと・とうみ』開所の背景
施設完成後の現地視察の際に、 東御市社会福祉協議会の佐藤もも子さんが、取材に応じてくれました。 2018年頃から進められたこの活動は、東御市社会福祉協議会が、子どもたちと親の孤立という課題に取り組む中で、地域に必要な居場所づくりの重要性を感じたことや「まいさぽ東御」で様々な地域の相談を受ける中、子どもの居場所の必要性を実感したことから始まりました。
「それぞれの家庭ごと課題や悩みがあり、生活に困る子どもや親が不在がちの子ども、障害を少しだけ持つ子ども等、いろいろな施設の「間(はざま)」になりがちな子どもの受け入れ場所をつくりたいという想いを強く抱いています。 当時は手探りの中、ミマキ福祉会さんと協業しながらの活動でしたが、月1回だった企画が2022年夏には週1回へと拡大し、少しずつ活動を続けるなかで今回の施設建設へとつながりました」
また、『ゆめぽけっと・とうみ』の名前は、 旧社会福祉協議会のスタッフの発案を元に、小学生の投票で決まりました。
当施設では、遊びや勉強、食事などを提供し、小学校1年生から3年生を対象に、最大で17〜18名の利用者を受け入れます。常時3名のスタッフがシフトを組み、子どもたちのサポートに当たる予定です。 今回、弊社が木工事で使ったのは信州産のヒノキとスギで、 当施設が『温かみのある木の居場所』となることを願い、工事にあたりました。 地域の未来を担う子どもたちのもう一つの居場所となっていくだろう『ゆめぽけっと・とうみ』の建設工事、そして資材調達に携われたことを、同じ東御市に位置する弊社としても嬉しく思います! 信州産のヒノキとスギが香る、素敵な施設が完成しました。

「東御ワインフェスタ」スポンサー企業懇親会へ参加してきました!

2024-03-29
カテゴリ:日常,イベント
注目
先月、東御ワインフェスタのスポンサー企業懇親会が行われ、弊社も参加してきました。 長野県東御市で毎年開催されている『東御ワインフェスタ』。 懇親会には、地域でワインづくりを営むワイナリーさんや、ワインフェスタに協賛する地元企業 が集まりました。
東御ワインフェスタとは
毎年、東御市内で開催されるワインのイベントで、個性豊かな醸造家たちが、丹精込めて育てた ワイン用ぶどうでつくるワインが楽しめます。 2023年2月の室内開催を経て、今年の5月11日(土)・12日(日)にも開催を控えています! 詳細はこちら▷https://tomikan.jp/genre/see/event/tomiwinefesta2023/
懇親会では、ワインを嗜みながら地域でワインづくりを営むワイナリーさんや、協賛企業の皆さんとの交流を深めることができました。 東御市のワインはやはり絶品ですね! 東御市はワインのまちとしても名高く、県外からも多くの観光客がワイナリーに足を運びます。 弊社としても、東御市がこれから更に活気あふれる街となるために、地域の自然やものづくり、そして人との関係性を重んじ、地域社会の一員として、その発展に貢献したいと考えています。 今後も、地域の皆様とのつながりやご縁を大切にし、「あるを尽くして」邁進していきたいと思います!

地域を繋ぐ!上田染谷丘高校の断熱プロジェクトへ木材提供!

2024-03-01
カテゴリ:木工事,日常
オススメ
先日、上田染谷丘高校で行われた『断熱プロジェクト』に参加してきました。 この断熱プロジェクトは、2020年に白馬高校で実施されたことを機に始まりました。 翌年には上田高校でも行われ、その後、阿部知事が出席されるイベントで高校生の断熱に対する訴えを聞いた知事がその場で予算化をし、現在では毎年6校ずつ希望した学校が実施しています。
上田染谷丘高校でも同プロジェクトに参加するかたちで、生徒会の役員が学校内でSDGsを公約に掲げ、その一環で断熱工事の取り組みを行いました。 生徒会のメンバーが上田高校へ視察へ赴き、 校内に「染めDGs」というポスターを掲げ、呼びかけをしながら他の学生を先導するなど、生徒が自主的に活動しているのが特徴です。
今年のプロジェクトは、築60年を超える3階建て校舎の一番西の端にある「特別教室」を対象にして、断熱工事が行われました。 また今回の断熱工事に使用する材料である「信州産カラマツの羽目板」を弊社から無償提供させていただきました!
暑さで使われなくなりつつあった特別教室の環境改善!
校舎3階の一番西端にある「特別教室」は、大人数での講座等の授業で使用されてきましたが、西日の厳しい夏の暑さから次第に使われなくなり、今では物置のようになってしまった教室でした。 特別教室が本来の役割を取り戻せるよう、自主的に集まった生徒たちで断熱工事を実施! 当日は、30人弱の生徒が2チームに分かれて、断熱材のカット、サッシの組み立て、はめ込みを分担して行いました。
北側の壁に、メーカーより無償提供された断熱材を施工し、 南側の窓には二重サッシを取り付けました。 作業の2日目には、断熱をした壁に弊社が提供した木材を使用して、板張りも行いました。
同プロジェクトには、弊社の他にも、NPO法人の藤川さんや、 上田市の工務店である有限会社クボケイさんなど、 生徒たちの自主的な行動と想いに共感した、多くの地域の支援者が関わっています。
生徒会役員の自主的な行動をきっかけに始まったプロジェクトですが、多くの生徒を巻き込み、プロジェクトを通じてSDGsへの理解を深め、自然環境との共生の大切さを学べたのではないかと思います。 今回の断熱プロジェクトから生まれる波及効果が、さらに多くの地域での環境改善活動へと広がっていくことを期待しています。
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